2016年もSEAの大会に参加しまくると賞金がもらえる

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概要

今年もSEA Participation Bonusが帰ってきます。
まあSEAプレイヤーのうちOSC提携大会への参加回数が多かった順に賞金がもらえるって話なんですが
基本的にSEAの大会・コミュニティでは日本はSEAの一部として扱われますので日本人も対象です。
実際2015年のParticipation BonusではPSiArcが一番多く参加したということで300豪ドル頂いてます。
腕や戦績は関係なく参加数だけが基準です。(LeifengCupのようにマスター以上のリーグ制限のある大会があると差になりますが、オープンじゃない招待制大会やオフライン大会はカウントされないので関係ありません)
ただし不戦敗ではダメで少なくとも1ラウンドはちゃんとプレイしないとカウントされないし、本人がプレイしないといけないのがルールです。
自分が出れないときに友達に自分のアカウントでプレイさせて数を稼ぐような行為は禁止です。


OSC提携大会

このサイトやこのサイトに載っててOSCポイントが獲得できるように書かれてるのがOSC提携大会です。
SEAのウィークリーなどは日本時間夕方から夜あたりにやってたりしますが
NAやEUの大会と提携することも多いのでそのへんは朝だったり深夜だったりします。


2016年のOSCの特徴

  • 年間計1000豪ドルの賞金
  • 前半期と後半期の2つのシーズンにわけます (1月11日から6月の終わり、7月から年の終わり)
  • 2シーズンにわけることでリフレッシュするとともに、都合で途中までしか頑張れない人にもチャンスが
  • SEAプレイヤー優遇の参加するだけで得られるOSC Pointのボーナスは5ポイントから2.5ポイントに減少(OSCポイントを基準にシードされたり1年の総まとめ的大会に招待されるかが決まったりします。)
  • 北米/ラテンアメリカプレイヤーにも参加ボーナスを導入する予定

2015年より参加賞の総額も増え、2シーズンにわかれたことで獲得を狙いやすくなった反面、OSCポイントに下駄を履かされる効果が減ったのでOSC Finalsに出て上位に入るのは今よりずっと難しくなるでしょう。

現実的な勝ち目は?

2015年は年間通して189の提携トーナメントが行われ、入賞者の参加回数は
1位 119回 $300
2位 112回  $200
3位 79回  $100
4位 75回  $50
5位 75回  $50
でした。

まぁ2シーズンにわかれて回数が半分になると考えても、暇人じゃないと無理ですね。
逆に暇人を基準にすればたまに参加できないことがあってもチャンスがあることがわかりますね。
順位争いがあった部分だけ近い参加回数が集中してるのも面白いですね。