Abathur(Coop)

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概要

ザーグコマンダー。ユニットを生産するミネラル/ガスの他に、敵を殺した時に落すバイオマスというリソースをユニットに拾わせる事でその個体を強化していく事が出来る。
各個体を極限まで進化させるという特性のため、ユニットを死なせないためにも非常に優秀なヒールスキルとヒールユニットを持つ。なお、他のザーグコマンダー二種とは異なり、Abathurは戦場にユニットとして存在しない、スキル型だ。

ユニット

--ヒーローレベル2で開放--

--ヒーローレベル6で開放--

--ヒーローレベル14で開放--

アップグレード

Lv1.Biomass Harvester
Abathurのユニットは、死んだ敵が落とすBiomassを取得することで強化される。

また、Roachの生産にGasを必要とせず、Larvaの生産速度が早く産卵なしで保持できる数も多い。

Lv2.Ultimate Evolution
Biomassを100個取得した地上ユニットはBrutalisk、飛行ユニットはLeviathanに変異する。Viperも例外ではないので気をつけること。

これらのユニットはそれぞれ3体ずつまでしか一度に存在出来ない。

Lv3.Virulent Nests
Toxic Nestによって倒されたユニットが落とすBiomassが50%増える。また、設置が完了したToxic Nestは敵に攻撃されない。
Lv4.Roach Warren Upgrade Cache
Roach Warrenで行える研究を追加する。
  • RoachはHPが50%以下になるとアーマーが6増加する。
  • RavagerのCorrosive Bileのダメージが20増加する。
Lv5.Improved Mend
Mendが3回までチャージ出来るようになり、クールダウンが30秒短縮される。
Lv6.Evolution Chamber Upgrade Cache
Evolution Chamberで行える研究を追加する。
  • Swarm Queenを一度に2体まで並行して生産できるようになる。
  • Swarm QueenのRapid Tranfusionの回復量が10増え、Mechanicalユニットも回復できるようになる。
Lv7.Biomass Recovery
自ユニットが死んだ場合、50%の確率で所持していた全てのBiomassをドロップする。
Lv8.New Unit: Viper
Viperへの変異がアンロックされる。
Lv9.Infestation Pit Upgrade Cache
Infestation Pitで行える研究を追加する。
  • Swarm HostのDeep Tunnelアビリティを解放する。
  • ViperのAbductのスタン時間を1秒から5秒へ延長する。
Lv10.Symbiote
BrutaliskとLeviathanにSymbioteが追従するようになる。

Symbioteは自動的に付近の敵を攻撃(50 DPS)し、追従しているユニットに200ダメージを吸収するCarapaceを付与する。

Lv11.Spire Upgrade Cache
SpireとGreater Spireで行える研究を追加する。
  • Guardianの攻撃射程が3増加する。
  • Devourerの攻撃が範囲攻撃になる。
  • Mutaliskの攻撃がArmored属性に対して100%のボーナスダメージを与える。
Lv12.Mutagenic Potential
Ravager、Guardian、Devourerへの変異時間とコストが50%減少する。
Lv13.Locust Injection
敵ユニットが死んだ際に一定確率で味方のLocustが飛び出す。
Lv14.Roach Evolution: Vile
RoachはVileとして生産され、攻撃した相手の攻撃速度および移動速度を75%減少させる。
Lv15.Biotic Leech
Abathurのユニットは攻撃時に、与えたダメージの所持Biomass%分回復する。

アビリティ

Toxic Nest
視界を得ている任意の場所にToxic Nestを設置する。

Toxic NestはCreepを生成し、敵が近くを通ると自動的に爆発して周囲にダメージを与える。

Mend
使用時に即座にHPを100回復し、その後2秒かけて50回復する。

この回復はBiological、Mechanical、Building問わず全ての味方ユニットに効果がある。