IEM Katowice 2024が2/8~2/11の日程で開催されます!

提供: StarCraft II: Legacy of the Void 日本語Wiki
移動: 案内検索

Summary

詳細

大会について

ESL Pro Tourのグローバルイベント、IEM Katowice 2024が2/8~2/11の日程で開催されます!
Summer/Winterシーズンの各リージョンの勝者にGSL勝者、さらに各地域の予選を勝ち抜いてきたプレーヤー
合計24人のプレーヤーがポーランドのカトヴィツェにてオフラインで争います。
賞金総額50万ドル、優勝賞金15万ドルの超・大規模大会です。
元々はIEM Katowiceは、ESL Pro Tour23-24の最終大会となるはずだったのですが、後述するEsports World Cup 2024が開催される関係で、
ESL Pro Tourのグローバルイベントの1つ、という位置づけになりました。
ただの一大会になったわけですが、賞金総額は最終大会だったときと同じ賞金総額50万ドル、優勝賞金15万ドルと超高額です。

大会形式

参加する24人のプレーヤーを6人ずつの4グループに分け、全戦Bo3のグループリーグを行います。
グループで1位だったプレーヤーは、プレーオフRo8に直行。
グループで2位/3位だったプレーヤーは、プレーオフのRo12に配置されることになります。
プレーオフはシングルエリミネーショントーナメントです。決勝まではBo5、決勝はBo7となります。

出場選手

参加者は以下の通りです。
Katowice2024group.jpg


選ばれし24人ですのでどのグループにも有力プレーヤーが集まっているのは当然なのですが、
特にグループDのヤバさは目を引きます。Dark/Maru/Reynor/herOの4人のうち誰か1人はプレーオフに進めないことになります。
あまり大会で結果が残せていないプロトス、人数で言えば8人いるのですが、かなり偏って配置されたうえにグループDに3人集まっており、プレーオフ進出できるか若干心配ではあります…No1プロトスであるMaxpaxが参加できないのも残念です。
ここ最近圧倒的な強さを見せ続けているSerralがその強さを順当に見せられるかどうかも注目ですね。
前回は誰も予想しなかったOliveiraが優勝となったこの大会。まさかのダークホースの大活躍にも期待したいですね。

スケジュール・配信サイト

時間は日本時間です。

  • 2/8 20:00~グループリーグ第1試合・第2試合
  • 2/9 20:00~グループリーグ第2試合・第3試合
  • 2/10 20:00~グループリーグ最終戦・プレーオフRo12
  • 2/11 20:00~プレーオフRo8~決勝まで

ヨーロッパ開催ということで、日本人にもかなり見やすい日程となっています。日曜日はLWJと被ってしまいましたが…

配信はESL SC2のTwitch→こちらで行われます。
多くの試合が同時に行われますので、サブ配信もB~Cまで用意されるようです。
IEM Katowice、みんなで楽しみましょう!

Esports World Cup

今年8月、サウジアラビアでEsports World Cupという、国家主導の超大規模なマルチタイトルEスポーツ大会が開かれますが(公式サイト→https://esportsworldcup.com/
IEM Katowiceのかわりに、そのEsports World Cupの場でESL Pro Tour23-24の決勝大会が開催されることになりました。
Masters大会の優勝者や今回のIEM Katowiceの上位入賞者を含めた18人が争う大会になります。
24worldcup.jpg
賞金額などはまだ公開されていませんが、今回のIEM Katowiceで既に過去の決勝大会と同等の賞金が出ていることを考えれば、
SC2史上最高の賞金額になることは間違いないでしょう。

更にここ最近、海外大手EスポーツチームがSC2プレーヤーと契約するケースが増加しています。ざっとまとめるだけでも以下のようなケースです。

  • Cure→Liquid
  • GuMiho→Cloud9
  • Dark→Talon
  • Spirit→Navi
  • Kelazhur→R8
  • Maru/Solar/Ryung→Vitality

基本的に海外大手EスポーツチームがSC2部門を持っていることはほとんどなかったのですが、ここに来てSC2部門の新設・復活が増えています。
これはEsports World CupのClub Awards部門の存在によるものです。

Club Awardsは簡単に言えば、Esports World Cupの様々なタイトルにおいて上位入賞者が所属しているチームにポイントを付与していき、
多くのポイントを持っているチームに賞金が与えられる、というもの。日本の国体の県表彰みたいなものといえばよいでしょうか。
SC2は個人競技かつ大人気競技というわけでもないので部門新設に多くの投資は必要なく、Esports World CupのSC2大会でうまくポイントを獲得してくれれば、
Club Awardsの賞金によって、投資より多くのリターンが得られる、という算段でしょう。

Esports World CupによってSC2プレーヤーたちの賞金・チーム所属状況が大きく改善された…というか14年目にして全盛期を迎えるような形になりつつあります。
今は別のチームに所属している有力選手も、Esports World Cupまでに契約が切れるようだと、海外大手チームへの移籍がまだまだあるかもしれませんね。
2025年以降どうなるかは不明なものの、継続してEsports World CupにSC2が採用されるのであれば、この状況は意外と長く続くのかもしれません。
降って湧いた話ではありますが、長く続いてきたからこその話でもあります。ファンや選手からすればありがたい話ですね。